メリマック・バレー地域観光コンベンションビューローは、マサチューセッツ州の一角に位置する当地に皆様を心から歓迎いたします。 メリマック・バレーはボストンから北西へ車でわずか30分の場所にあり、季節ごとに独特の美しさを放ちます。ニューイングランドならではの景観をたたえる当地では、サイクリング、ハイキング、スキー、カヌー、急流下り、りんご狩り、干し草を積んだ荷車乗りや星空の下でのコンサート等、移り行く季節ごとにぴったりのアトラクションがお楽しみいただけます 。

メリマック・バレーは重要史の宝庫です。1775年4月19日、当地にて歴史的な事件が起こりました。レキシントンとコンコードで、民兵隊のミニットマンが赤色の上着のイギリス軍から自らの家と農場を守るため戦いを挑んだのです。 アメリカ人が自由と建国への第一歩を踏み出したのはまさにこの地でありました。アメリカ史上初の戦いの記念の地となった、有名なレキシントン・バトル・グリーンは、2世紀以上もの時を経た今でもその歴史的な戦いを呼び起こします。

当地域はその大部分がミニットマン国立歴史公園の一部として保存されています。たとえば、有名なバトル・ロードを含む地区は当時の建物、石壁、森林や農地の多くを残しています。コンコードのノース・ブリッジを歩いて渡ってみましょう。ここで「一発の銃声が世界を変えた」ことにより、この橋は神聖な地となりました。また、オルコット一家が暮らしたオーチャード・ハウスには、ルイザ・メイ・オルコットが世界中の人々に愛された小説『若草物語』を執筆した机が展示されています。

コンコードには、ルイザ・メイ・オルコット、ラルフ・ウォルドー・エマソン、ナサニエル・ホーソーンといった作家が暮らした家が保存されており、一般公開されています。ヘンリー・デイヴィッド・ソロー作『ウォルデン-森の生活』のインスピレーションとなったウォルデン池は、150年前と変わらぬのどかな佇まいを見せています。コンコードの伝説的存在である文学作家達はスリーピー・ホロウ墓地に眠ります。周囲の自然と素朴な造りの墓石は作家達の信念を讃え、隣り合うように並ぶ墓石は彼らの生前の親交の深さを思い起こさせます。

レキシントンとコンコードのすぐ北にはローウェルが横たわります。ローウェルはアメリカ史にとって特別な場所です。19世紀の産業革命により、当時のローウェルでは繊維工場や水力発電用の運河が全力で稼動していました。メリマック川沿いに赤レンガ造りの工場が立ち並ぶ以前、この地は2つの川が合流することから、何世紀もの間、ネイティブアメリカンにとって重要な漁場でした。1820年代に入り、ローウェルは紡績業の中心となりました。各工場には、まず地元の農場や村から、続いて世界各国から労働者が集められ、諸文化の融合は今日のローウェルを形づくりました。10万5千人を超える人口を抱え、発展を続ける都市ローウェルは、重要な歴史遺産を保存し、さまざまな博物館やローウェル国立歴史公園等を通じて語り継いでいます。また、マサチューセッツ州立大学ローウェル校やミドルセックス・コミュニティカレッジ、博物館等の文化的拠点、劇場、マイナーリーグスポーツ、アートギャラリー、ポップアップショップ等の地でもあります。

メリマック・バレーでは、アート、アンティーク、ジュエリーや美しい衣料品を扱う素敵なブティックを存分にお楽しみください。ニューイングランド地方特有の景観をたたえた町の中心や大型デパートでお店巡りを楽しみながら、ご自身やご友人、あるいはご家族にぴったりのおみやげを見つけられることでしょう。

休暇で訪れるのなら、ぜひ地元の味覚を堪能してください。メリマック・バレー屈指の地元料理や高級料理がお楽しみいただけます。地元のコーヒーショップや農家直仕入の食材を使った料理など、当地の食は必ずやあなたの舌を唸らせることでしょう!

メリマック・バレーには過去の確かな足跡が数多く残されています。豊かな風景や、あなたの思い描く事をぜひご自身の目でお確かめください。ゆったりとくつろげる由緒ある宿、美しい風景、都市の街並み、屋外での食事、午後の美術館・歴史的見どころ巡り等、思い思いの楽しみ方が可能です。当地へは交通の便も良く、ご到着後の観光での移動も便利です!